ブックレビューその1

σ(^_^)がこれまで読んだ本を紹介します。
本の冒頭のボタンや本の名前ををクリックすると、それぞれの本の内容や感想をさらに詳しく書いています。
JCBL会員ですらないネットでブリッジを覚えた者が書く内容ですので上手な方からみれば 間違いやポイントがずれたところも多いかもしれませんが日本語でいろいろな本の感想が書いてあるものが少ないのでσ(^_^)のようにネットでブリッジを覚えて何か本を読みたいと思っていられる方の参考にしていただければさいわいです(^-^)ニコ

(日本語の本)

 ブリッジ上達法以外は すべてJCBLのホームページからネットで購入しました 順序はだいたい読んだ順番で 系統だってはいませんm(_ _)m

ブリッジ上達法(黒川晶夫著 有紀書房)(4-638-00727-9)
  σ(^_^)のびっどのバイブル 2001年1月からこれでビッドを学びました
カードプレーテクニック(ビクター・モロー、ニコ・ガードナー著 JCBL)
  σ(^_^)のプレーのバイブル 何回繰り返し読んだことか    
切札術精選問題集(Hugh Kelsey著)
  切り札コントロールのこつを覚えました。第一問は忘れられないハンドです
フィネス精選問題集(Hugh Kelsey著)
  様々なテクニックがのっていて勉強になりました
ペアプレー精選問題集(Hugh Kelsey著)
  生ブリッジ未経験のため理論はわかっても身にはつかず
TWO OVER OWEとは何か(Harold Fedheim著 津田迪子訳)
  コンベンションの本質が分かってとてもおもしろかったです
ポインツ・シュモインツ(マーティー・バーゲン著)
  ルールオブ20とかいろいろ^^ 読み物としてもすごくおもしろかったです
  1996年のブリッジブックオブザイヤー
エキスパートへの道(アルフレッド・シャインウッド著)
  文庫本サイズでいろいろなテクニックが書かれています
ディフェンスの基礎(桜井恒夫著)
  ディフェンスの基礎をこれで覚えました
ディフェンスのシグナルとカードプレー(桜井恒夫著)
  少し高度。でも、こちらのほうが面白く何回も読みました
5枚メジャー基礎コース(小林淳三著、日本ブリッジ教師会監修)
  黒川先生の本とつき合わせて、いろいろ基礎的なビッドをしらべました
25のコンベンション(Barbara Seagram Marc Smith著)
  わかりやすく読みやすい本です。ネットブリッジのお仲間が訳者の一人で
  す。1999年のブリッジブックオブザイヤー
スラムアプローチ1(桜井恒夫著)
  いろいろなコンベンションがのっていてとても重宝しています
TWO OVER ONE(Mike Lawrence著)
  2/1システムのさまざまな場合のビッドの仕方、考え方がのっています
基礎ブリッジ(JCBL)
  4枚メジャーのシステムがのっています。プレー方法が参考になりました
種の起源1・2(中村嘉幸著)
  中村嘉幸プロのレッスンで使われていた教材(ハンド)をまとめたものです
テイクアウト・ダブルのすべて(マイク・ローレンス著、渋谷トヨ子訳)
  マイク・ローレンスの著書の日本語訳本が出ました^^テイクアウト・ダブル
  について体系的に理解できます。お勧めです^^
プレイの基礎(桜井恒夫著)
モダンブリッジコンベンション(William Root著)(日本語版)
  2オーバー1のコンベンションが体系的に解説されています。
トランプ殺人事件(竹本健治著)
  コントラクトブリッジの推理小説です^^
ダブル!大活躍!(マイク・ローレンス著 渋谷トヨ子訳)
  様々なダブルとその考え方について解説されています。
Seatle'84 (久富 浩 著)
  1984年(昭和59年)第7回世界チームオリンピアードに出場された
  時自戦解説です。



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