Kokoさんのホームページで公開されている花山プロの自戦解説の内容をインデックスにしたものです。ビッドやプレーの考え方など、必要なときに各ボードを迷わず見ることができるようにするために作成してみました。
(なお、「Totoro インデックス」という標題は、簡略化するためやむを得ずそうしました。失礼のほどお詫びもうしあげますm(_ _)m)
ここから3ページがインデックスになっています。それぞれがKOKOさんのホームページに掲載されている花山プロの自戦解説(「Tips for Bridge Players by Totoro」(トトロコーナー)が正式な名称^^)の各ボードのインデックスになっています。詳しいカード配置やプレーの感想は、KOKOさんのHPでごらん下さいm(_ _)m
構成は
「格言の巻」
「自戦解説内容インデックス」
「ビッド編」
「プレー編」
となっています
格言の巻
バーミューダボウル2001
イタリア戦
No1
○Aのあるハンドで無理してプリエンプトしない。7222はいわゆるプリエ
ンプトには向かない(#2.同形No3#11)
○気の利いたコンビネーショナルプリエンプティブは最良である(#3)
No3
○間違いかなと思っても4枚サポートあればレイズせよ(#10)
○高い台でのフィットした競り合いでは、ボイドがあればオーバービッドせ
よ(#11)
No4
○7−4は4の台でオープン(#16)
HとCの2スーターはできるだけ早く高くオープンせよ(清水誠也プロ)
No5
○落ちそうにないコントラクトは、一番意外性をつくサイドスーツ、しばしば
約束と違うカードを選択せよ(#19)
ブラジル戦
No2
○ボイドはダブれ。19.5HCPで10トリック、23HCPあれば12
トリック取れる目安(#8)
No4
○マイナーのウィークシングルレイズに幸せなし(#13)
No5
○4333はダブルに向いている(#19)
USA1戦
No3
○フィットした2の台で売らない(#12)
No4
○(1NTオープンの考え方)アナーシングルトンはNTのディクレアラーに
向いている。(#14)
○(Pパスの場合)4−5形でのリバースは18HCPはほしい(#14)
○4333 15HCPはダブル(#16)
No5
○良い6枚マイナーのコントロールハンドは1NTオープンしてはいけない(
清水誠也プロ)(#20)
ニュージーランド戦
No2
○1NT−P−P 5枚メジャーがあればビッドせよ(#5)
ロシア戦
No1
○間違いかもと思うときでも4枚サポートは極力レイズせよ(#4)
No2
○誤解される可能性を秘めた理想的なビッドは、誤解されない鈍なビッド
に劣る(#6)
○迷ったらパスよりビッド。何故なら成功したとき得るものが大きい(#7)
同格で損がないならダミーのカードを使え(#7)(#2同内容)
No3
○弱い、競れない、守れないハンドでのアクションに得はない(#9)
No4
○オポーネントの大当たりには逆らわず。自らの失敗によらないオポの成
功は一切気にしないのが大事(#16)
No5
○プリエンプティブには7点期待して(#19)
イスラエル戦
No1
○1NT−パスーパス簡単に売るべからず(#2)
No3
○プリエンプティブにはNTをビッドせよ(#11)
インド戦
No2
○フィットした枚数の高さはビッドせよ(#8)
No3
○AAKはオープンせよ(11HCPのハンド)(#10)
○プリエンプティブにプリエンプティブなし(#13)
PABF2001
香港戦
No2
○ボイドはダブルから(#8)
No3
○疑わしきは4枚サポートあればレイズ(#9)
フィリピン戦
No1
○パートコントラクトの選択は勘任せ、あれこれ悩まない(#1)
○成功に文句をつけてはいけない(#4)
No2
○ボイドはダブれ(#5)
No3
○(リード)分からないときはアンビッドメジャー(#10)
No4
○自分らのハンドである確信無きは、無理に動かない(#14)
台湾戦
No1
○5332で2の台でのオーバーコールは幸せになれないオーバーコール
(トトロ村ではタブー)(#4)
No2
○NTには長くて強いスートをリードせよ(#6)
○18HCP以上は形にかかわらずテークアウトダブルから
オポーネントスートがボイドならダブルから
4333形はテークアウトダブルに向いている(#8)
No3
○パートナーの3NTビッドに邪魔をせず(#9)
No4
○6−4形でウィーク2はビッドせず(#14)
No5
○プリエンプティブで失点をしてはいけない
パートナーの相場な行動で成功するプリエンプティブがベスト(#19)
中国戦
No1
○グランドスラムにはトランプリード(#3)
No2
○オープンハンドらしきものはオープンせよ(#6)
2NTのコントラクトをプレーしてはいけない(#6)
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