ひとりごとその2

「上級テーブル」
2001年3月か4月のある木曜日、ブリッジラウンジに来たら上級ラウンジに人がおおぜいいます、行ってみました。
すると たった1テーブルだけ開かれていて大勢の人が観戦しています。
σ(^_^)もテーブルにはいりました。
驚いたことに、プレーヤー4人のHNは見たことがない方ばかりです。
 koko33 totoro_hana totoro_brothers nomideki
ふむ〜。。。 で、totoro_hanaさんのHNをクリックしてプロフィールを見るとな、な、なんと「ブリッジ師匠」と書いてあります!プロだ!!はじめて見るプロのプレー。ビッドは意味不明なことが多かったですが、プレ−は高度。
魅入られたようにとりこになり 毎週かかさず観戦に行くようになりました。そのうちmashimoさん開発のシュミレーターを使ってハンドを全部記録し あとで分析するようになりました。わがブリッジ人生(おおげさ)の中で最も勉強になったのがこれです。しかも 黙々とプレーするのではなく セルフアラートあり、プレー後の感想もしばしば、そして「ナイスプレー」とお互いたたえあうこともよくあってとても和やかで とてもためになりました。

この4人のほかにも、tera_pro sei_n domian potato_player imo_defence dawei_chen minigaursさんなどそうそうたる方が観戦あるいはプレーに来られました。kokoさんにはじめて声をかけていただいたとき 何と驚き緊張したことでしょう。
そのうち ビッドの意味もだんだん分かってきました。何といっても勉強になったのはプレーです。自分の予想とちがうプレーをされたとき、ずっとその意味を考えたりしました。そして、エスタブリッシュがいかに大事かということもよく分かりました。totoro_brothersさん(のちにhace_daceさんに改名)の大胆なビッドと鋭いプレー、tera_proのさわると斬られるような鋭すぎるプレー、totoro_hanaプロの人間的暖かさなどいろいろなことを知ることができました。2年以上続きましたが 参加者減少により、今はもう開かれていません。
残念です、ほんとに

「だじゃれのらいますさんの巻」
らいますさんことrairaiken_no_masterと最初にお出会いしたのは 交流教室でした。突然顔を出されたので
 bridge_ski「上級の方ですか。kokoさんをご存知ですか?」
 rairaiken「ここさん?山岡さん?」
 bridge_ski「。。。」
 Alextomoko「ふふ」
 rairaiken「(夫婦)えんまん」
 bridge_ski「はは」
 rairaiken「(母)きとく」
 Alextomoko「おかしすぎ。おもしろい人ねえ」
これが最初でした(*^m^*)プッ
自分で「らいます」と呼んでくださいと言われて以来 みんな「らいますさん」と呼んでいます。四谷の交差点にある「来々軒」のマスターだとほんとに思い込んで翌週会ってきたとσ(^_^)に報告してくださった方もいました。なにしろ来年シアトルに支店を出すとか吹きまくってましたから
最近はお忙しいらしく 全然来られなくなりました。残念です

「シグナル」
 σ(^_^)がディフェンスのシグナルを知ったのは、2001年6月ころだったでしょうか。らいますさんとtwinkiyoさんとがオポでプレーしていたとき、きよさんのディスカードを見て らいますさんが「そのディスカードは習ったんですか」と質問されました。ぬぬ?? よく聞いてみると パートナーのリードしたカードに高いカードを出すのがカモンシグナル、低いカードを出すのがノンカモンシグナルだそうです (^_^)3 フムフム それを聞いて興味がわき 本なんかも読んでそれ以降意識して使っています。パートナーと呼吸が合うと強力な武器になります。アティテュードシグナル(カモン、ノンカモン)、カウントシグナル、スーツプリファランスの3つがあって 状況に応じて使い分けるとパートナーのハンドが分かってきてディフェンスがとてもやりやすくなります。意図したことが伝わって意図したスーツが返ってきてダウン。こんな嬉しいことはありません^^

 totoro_hanaさんの世界戦での自戦解説を読んで、まねして カウントシグナルよりSP(スーツプリファランス)中心にディフェンスを組み立てています 今は^^;; パートナーにもその点を強要したりして評判悪いかもしれませんが、お互いのハンドがとてもよく分かって(特に絵札の位置)、いまのところディフェンスがうまくいくことが多いような気がしています^^



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