(スクイズの世界その3)
「Adventures In Card Play」で紹介されている様々なスクイズをまとめてみました。したがって、とりあえず第1章と第2章は省いていますm(_ _)m(第1章、第2章の内容もとても斬新で高度で、Ziaさんがその著書「Around The World In 80 Hands」で再三題材として取り上げていることからもこれらの章の内容の素晴らしさがわかります)
第3章 エントリー・スクイズ |
エスタブリッシュしたカードを取るためなどの目的のためにオポをスクイズにかけて、ダミーなどへのエントリーを作り出す方法
S:K5
H:KQT4 コントラクト:6D
D
C:T8 ここまで5勝
S:6 S:JT ここでD9を出す。
H:A8753 H:J96 EastはSを捨てるしか
D D: なくなって
C:K7 C:QJ9 S3→S5がダミーへ
S:Q3 のエントリーとなる
H:2
D:93
C:A42
第4章 バックワッシュ・スクイズ |
例1 S:Q 例2 S
H H
D:T D:87
C:Q C:Q
S S:6 S:J S:96
H H H:Q H
D:97 D:J D D:T
C:9 C:A C:8 C
S:8 S:T
H:K4 H:7
D D
C C:K
コントラクト2S コントラクト5C
ここまで5勝5敗 ここまで8勝2敗
ハンドからH4、ダミーの ダミーからD7、ハンドの
SQでラフ。 CKでラフ。
Eastがスクイズに Westがスクイズに
トランプ・クーやトランプ・スクイズと紙一重。しかし実態は一種のトリプルスクイズ。
ハンド側から見ると、エスタブリッシュしたスートをキャッシュするためにハンドに戻るエントリーがない場合に、ダミーから見ると、ダミー側からみたLHOが捨てたカードをみて、それによりエスタブリッシュしたダミーのスートをキャッシュするためにトランプのラフでダミーに入って様子をみるという方法。
条件は、@トランプがオポに1枚残って、それよりも高いカードを両サイドに持っていて、その1枚トランプを持っているオポの位置が悪いこと。Aエスタブリッシュしたスートがあるが、それをキャッシュするためにハンドに戻れないことB1枚トランプを持っているオポが持っている他の2スートについて、手前の側に脅し札があることCエスタブリッシュスートをダミー側でラフしたとき、オポはトランプを含む3スートでスクイズにかかること ということでしょうか(σ(^_^)が勝手に整理)
条件Bに重点を置けばトランプスクイズ的、条件Aに重点を置けばトランプ・クー的になります。
第4章では、この他、ダブル・シューサイドラフ・スマザープレイ、バックワッシュ・ダミーリバーサル、ビエナ・クー・バックワッシュスクイズなどの解説がなされています。
第5章 エントリーシフティング・スクイズ |
S コントラクト:7H
H:A93 by South
D ここまで7勝
C:Q94 RHOのHTのためクロスラフ
S:QT8 S ができない。
H H:T そこでHKをリードしてLHO
D D のディスカードを見る。
C:AKJ C:T8652
S:964 LHOがSを捨てればH3を
H:K76 出してSラフ。LHOがCを
D 捨てれば、HAでオーバー
C テークしてCラフ。
ポジショナル・トランプスクイズは、このエントリーシフティングスクイズの一形態である。
(ノートランプのエントリーシフティングスクイズの3パターン)
これは、全部Without Count=ストリップスクイズ型です。
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第6章 トランプによるトリック(エロープメント) |
エントリーシフティング・スクイズがオポのトランプスートのために、クロスラフできない場合のテクニックであるのに対し、サイドスーツには心配ないがトランプのみに心配がある場合(ハイカードをオポが持っていたり、かたよったトランプのディストリビューションである場合など)、エロープメントというテクニックがあるとされています。トランプの低いカードでどんどんラフして、それによって高いトランプカードを持っているオポをスクイズにかけるテクニックです^^「クー・アンパッサン」は、このエロープメントの一形態であると分類されています。
下の例は、いずれもがトランプです。
例1−a | 例1−b | 例2 | ||||||
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例1は、いずれもポジショナルエロープメントで
aは、「ピュア・エロープメント」
bは、「ランク・エロープメント」と書いてあります。
例2は、オートマチックエロープメントになります。
をNorthからリードすることによって、ディクレアラーはいずれも1トリック取れることになります^^
この他、エロープメントに対するディフェンスの基本−ハイラフしてサイドスートでディクレアラーのトランプを脅かすとあります。
第7章 エロープメントの全て |
エロープメントの視点で、様々なプレイテクニックを分析しています。
その中で、デビルズ・クーはスートのランクを利用したダブル・エロープメントであるとされています。
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切り札は。Southから
2をリードすると全部取れます。
この他、ダブル・クー・アンパッサンなども紹介されています。
第8章 さらなるトランプ・スクイズ |
第5章と比較すると、「Without Count」、ストリップスクイズ的なハンドの解説です。
(1)アンバランスト・エントリーシフティング・トランプ
スクイズ
図ア 図イ
S:Ax S:Ax
H H
D:Qx D:Qx
C:K C:K
S S:Q S: S:Q
H:AK H H:AK H
D:AK D:Jxx D:AK D:Jxx
C:x C:A C:A C:x
S:Kxx S:Kxx
H:xx H:xx
D D
C C
図アはポジショナルトランプスクイズの例(トランプは)
Southのリードからだと、トランプスクイズは不成立。しかし、NorthからのリードだとKをラフすることによってWestにプレッシャーをかけることができ、トランプスクイズが成立する。
ところが、ここで図イのようにの配置を入れ替えると、Southからロー
をリードすることによってWestがトランプスクイズにかかる。この場合は、Southに2エントリー(
)あるので、エントリーシフティングトランプスクイズのテクニックは不要となる。
S:Q5
H:Q74
D:943
C
S:J S
H:J8 H:A9
D:76 D:QJ
C:QT6 C:KJ98
S:K98
H
D
C:A7542
しかし、こういう形の場合、Qをダミーからリードすると、エントリーシフティングトランプスクイズとなって2トリック多く取れることになる。
(2)バランス・ポジション
S:KJx
H
D:x
C:AQ
S:AQ S:Txx
H:AQ H
D:Ax D:xx
C C:2
S
H:Kxx
D:K
C:Kx
がトランプで、リードはSouth。残り6トリック中5トリックとりたい。クロスラフでは4トリックしか取れない。そこで、Southから
Kをリードする。Westが
か
を出せば、
AかQのどちらかをそれに応じて出して、そのスートをエスタブリッシュ。
を出せば
でWestにスローインする。
第9章 ノートランプのエントリーシフティング・スクイズ |
脅しスートにエントリーが全くないケースについての解説です。
(1)バランス・ポジション
S:Qxxx
H
D
C:AQ
S:AK S:JT98
H:KQ H:J
D:KQ D:J
C C
S
H:Ax
D:Ax
C:Kx
5トリック中4トリック取りたいが、どのスートにもリンクがない。しかし、Southからローをリードしたとき、Westが
か
を捨てれば
Aを出して
Kでハンドに戻って、
を捨てれば
Qを出して
Aでダミーに入って
でWestに入れて、4トリック取ることができる。
(2)アンバランス・ポジション
S
H:AT92
D:AJ
C:KJ
S:KQJ S:9876
H:KQJ H:8765
D:KQ D
C C
S:AT432
H
D
C:AQ2
SouthからQをリード。Westが
を捨てれば
Jを出して、
Aロー
、Westが
を捨てれば
Kでオーバーテークして
Aロー
。キーポイントは
の2ウェイダブルエントリー。
第10章 ノンマテリアル・スクイズ |
ノンマテリアル・スクイズとは、それ自体がただちに現実の1トリックの稼ぎをもたらすものではなく、戦術的な、すぐには目に見えないトリックを稼ぎ出すものである。次の5つに分類される。
(a)エクストラエントリーを拒んでいるカードに対するスクイズ
(b)アイドルトランプカードに対するスクイズ
(c)スローインを拒んでいるイグジッドカードに対するスクイズ
(d)オポのスートをリンクしているカードへのスクイズ
(e)オポの戦略に対するスクイズ
このうち、(a)はエントリースクイズ、(b)はバックワッシュスクイズでその一端を、後は別の章で述べている。
(c)イグジッドカードに対するスクイズ
65
7
Q10986
K8654
K94 ┏NN┓
J108732
KJ1085 W E
A
6 W E
72
AQ102 ┗SS┛
J974
AQ
Q96432
AKJ43
−
コントラクトは5bySouth。OL:
6。ハンドの
Kで取って、
でEastの
Aに。
がリターンされてSouthが
Jを出したとき、Westがスクイズにかかる。Westが
か
を捨てると、その後ラフされてそのスートで2トリック余分に取られてしまうことになるので、
4を捨てる。このディスカード自体は現実の損ではないが、その後
AQと出されて、Westは
か
をリターンせざるを得ず、そのスートで2トリック多く取られてしまうと言う戦略的損失を招くことになる。
(d)リンクカードへのスクイズ
S:742
H:A865
D:Q3
C:AQ73
S:53 S:KJT86
H:J93 H:QT72
D:K965 D:A42
C:J652 C:9
S:AQ9
H:K4
D:JT87
C:KT84
3NT bySouth(Eastが1とオーバーコール)
OL:5−
2−
K−
A
この後、を3回まわしたところでEastがスクイズにかかる。Eastが
を捨てればそれで良し。
を捨てれば4枚目の
が勝つ。そして、
を捨てれば
のリンクが切れて
開発が間に合う。
(e)戦略に対するスクイズ
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コントラクト:3NT bySouth OL:T
T1:T−
J−
A−
3
T2:A−
T!−
3−
2
T3:J−
K−
5−
3
T4:J−
5−
4−
2
T5:3−
8−
A−
4
ここで、Westは、
いずれも捨てられず、アイドルカードの
を捨てざるを得なくなって、まず1回目のエントリースクイズにかかる。その得はこの段階ではまだ目には見えない。
T6:J−
Q−
6−
7
ここで上右図のようになる。(ここまで3勝3敗)
T7:T−
K−?
ところがここでWestはまたしても分岐点を迎える。と
はいずれも捨てられない。
9は先ほどの
8よりもより安全なアイドルカードに見える。そこで
9をディスカードする。
しかし8順目にSouthが6をリードすると、Westはエントリーシフティングスクイズにかかってしまう。
結局、Westは3回スクイズにかかることになる。最初の2回は目には見えないスクイズで、最後が現実のスクイズである。
第11章 ノンマテリアル・フィネス |
ここでのフィネスの目的は、1トリックを得るためではなく、特定の戦術を成功させるために行うものである。
AQT
Kxx
こういうカード配置で、Northへの3回のエントリーを作るために、最初ダミーのTでフィネスする。トリック上からは何も得していないが、エントリーを作ると言う戦略上の得をえたものである。
この発想、戦術が基本。
第12章 ノンマテリアル・スローイン |
S:842
H:Q63
D:A85
C:KQ74
S S:A76
H:T852 H:KJ9
D:Q942 D:KJ73
C:JT865 C:932
S:KQJT953
H:A74
D:T6
C:A
4bySouth OL:
2
T1:2−
5−
K−
6
T2:J−
T−
Q−
A
T3:8−
3−
K−
4
T3:A−
5−
4−
2
さてここで?
ハイは不十分。Eastは3回目に
Aであがって
でイグジッドしてくる。ここでの正解は、
5を出してWestが
6か7を出せば
8をかぶせることである。Westがショウアウトしたのでダミーからはローを出してEastに勝たせる。これで、
Aにもう1回負けた後
3→8でダミーに入って
KQの下に
2枚を捨てることができる。
第13章 ハンドパターンの調整 |
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4bySouth OL:
A(Westが1NTでオープン)
T1:A−
3−
2−
5
T2:2−
K−
3−
6
T3:J−
4−
6−
K
T4:4−
5−
8−
A
T5:K T6:
A T7:
Q T8:
QでWestに負けに行き右上図
Westはをリードできないので、
をリード。ダミーの
を捨ててハンドの
でラフ。T10:
Q−
K−
A−
6
さて、T8ののスローインによってSouthは何を得たか。直ちに得たものはない。しかしWestから
をリードさせることによって、ダミーの最後のトランプ
を実に有効に使えるようになった。T11にダミーから
7をリードすることによってEastが
と
のスクイズにかかったのである。仮にNorthのハンドパターンが4423であったなら、Westにスローインしなくても自分で
をラフすれば同じ形になった。つまりWestへのスローインによるラフ&ディスカードによって、ハンドパターンを変化させ、最後のトランプの役割を変化させ、
をルーザーから脅し札(Menace)に変えたのである。
第14章 ノンマテリアル・ダミーリバーサル |
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コントラクト6by South(Eastが2
オーバーコール)
T1:K−
3−
2−
8
T2:8−
T−
4−
2
T3:3−
8−
2−
4
T4:Q−
3−
J−
4
ここで、Eastがを4枚持っていれば、4枚目の
をダミーでラフすることを考えなくてもEastを
と
でスクイズにかける可能性がある。しかし、トランプの長さが逆でスクイズしにくい。そこで、
T5:6−
5−
9−
5
T6:T−
5−
J−
6
T7:9−
7−
Q−
7
T8:A−
9−
6−
8とやって右上図
ここでK→
AでダミーにわたるとEastがスクイズにかかる。
この場合、ダミーリバーサルは、それによって1〜2トリック多く稼ぐという目的ではなく、トランプの長さを調整して最後にダミーで終わるようにしたものである。
この他、プログレッシブ・スクイズにかけるパターン。クリスクロス・ラッフィングスクイズにかけるパターン、リエントリー・スクイズにかけるパターンなども紹介されています。
第15章 ノックアウト・スクイズ |
ラフなどで、標的となるオポにディスカードを強いて、最終的にスクイズにかけるというもの。
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コントラクト4bySouth(Eastが1
オープン。Westが1
OC)
T1:3−
2−
A−
J
T2:2−
A−
7−
6
T3:K−
8−
4−
6
T4:2−
9−
Q−
4
T5:5−
9−
3−
Q
T6:5−
T−
A−
7
T7:6−
8−
4−
3
T8:3−
T−
2−
Q
T9:5−
9−
J−
T ここで上右図
T10:ダミーから8これでRHOがノックアウトされる。
EastがTを捨てれば
Kでラフ。
Kを捨てれば
Jでラフ。
でラフすればオーバーラフして残りラフで2トリック確保できる。
第16章 エントリー・スクイズの改良 |
エントリー・スクイズによって、スローイン、ノンマテリアル・スクイズ、プログレッシブ・スクイズ、トリプルスクイズ・ウィズアウトカウントなどになってしまうケースが紹介されています。
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コントラクト6NT bySouth
T1:T−
2−
6−
Q
T2、T3:A、K
T4、T5:A、Q→
K(West)
T6:5−
A−
9−
K!
T7:Q−
9−
J−
J ここで右上図
T8:T ここでEestがスクイズにかかる。
6順目のKのアンブロックで
3→
4のエントリーの可能性を開いている。「インビジブル・ビエナクー・エントリースクイズ」と称しています^^
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