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リード |
○リードの考え方:目先の自分の長いスーツを機械的にリードするのではなく、「自分
達の長いスーツ」を想像してリードすることが大事(香港#12)
○シングルトンは安っぽくリードしてはいけない。起死回生の一発狙いのリードであ
る(香港#15)(中国#1ではシングルトンリードを避けた理由)
○簡単に落ちそうにないコントラクトのリード:MP戦=アップトリックを防ぐパッシブな
リード。IMP戦=一番意外性をつくサイドスーツ、しばしば約束と違うカードを選択
せよ(イタリア#19)
○DAからの清水プロのアンダーリード成功(USA#1)(スーツコントラクトでAから
のアンダーリードは2例(もう1例はロシア#18)のみ)
○1NT−3NTで T62
J843
KJ
AQ62からは2チームともローHリー
ド(USA#2)
○スラムにダミースーツのKのアンダーリードは定跡のひとつ(ロシア#6、11)
○1D−1H−1NT−2NTで QT
J973
AT643
KT ダミースーツを
手前の4枚からリードするのはあまりしない(ロシア#12)
○1H−3NT−4Hで A54
KJ5
JT65
KQ2から
Tのリード。なぜか。
非常に深い考察
○競り合いオポ5Hのときのリードの戦略(実戦では失敗)(インド#14)
○インテリアシークエンスからのリード:0or2ハイアナーでないとパートナーを助けな
い(香港#2)
○1D−1S−3Dで Q876
AK86
3
JT92から
Tをリード。
リード、
リードをしなかった理由。
○なお、全体を通じて、ダブルトンリードは、見方のスーツであることがはっきりしている
場合をのぞき非常に少なかったです。
ディフェンス |
シグナル
○花山プロのディフェンスの組み立て(AT、SP中心)(イタリア#1)
○オビアスシフト、リバースアティテュードの例
(イタリア#8、#10ニュージーランド#10、香港#3、フィリピン#2、
17(詳細)、#18(ディフェンスとしても見事)、台湾#4)
○スーツプリファランスの例(イタリア#7、イスラエル#4、ロシア#13(初級者
向けの基本))
○スミスエコーの例(USA#16、フィリピン#16、台湾#9、中国#11(詳細))
その他一般
○フォルスカードの例(イタリア#13、USA#18(byソロウェイ)、イスラエル
#5)
○トランププロモーションの例(ニュージーランド#19)
○ホールドアップの例。隠れたベストディフェンス(ロシア#9)
○セーフティープレー(by平田さん)(フィリピン#3,4,15)
○アンブロック(基本中の基本)(フィリピン#1)
○同格で損がないならダミーのカードを使え(ロシア#7、#2)
○ロシアの参考となるディフェンス(Hのやり取り)(ロシア#2)
○ダックの例(by清水プロ)(ロシア#19)
○機敏なスーツシフト(by高野さん)(ロシア#12)
○3DXのようなハンドのディフェンス:やたらとパンプしてはいけない(インド#2)
○セカンドハンドハイで、アナーホールディングをパートナーに知らせる方法(インド
#5)
○1トリック目のうまいディスカード(by花山プロ)(フィリピン#7)
○台湾のうまいディフェンス(台湾#17)
○相手ダウンが確定した後のプレイの心構え(台湾#6)
成功したプレー |
○老獪な前田さんの6D(イタリア#5)
○見事な高野さんのプレー。全体をしっかり掴んで気持ちがいい(ブラジル#2)
○平田さんの非常に巧みなダミープレー。3S(USA#1)
○ベストプレイ賞候補。平田さんの3NT(USA#11)
○高野さんの見事なプレー。並べて鑑賞したい。4H(ニュージーランド#12)
○高野さんのディフェンスに応じた柔軟なプレイ(ロシア#1)
○花山プロの巧妙な1NT(2順目のHA)(イスラエル#10)
○考えられたイスラエルのプレイ(イスラエル#17)
○林さんの注意を払った良いプレイ。4D(インド#1)
○花山プロの見事な読み。ストリップスクイズで4Hメーク(香港#14)
○平田さんのセーフティープレー(フィリピン#3、#4、#15)
○PP1HX/P1SPP(AJ2
T9643
Q54
JT)S6枚フィットでも
メーク(台湾#15)
失敗したプレー |
○考えすぎて4Sメークを許す(イタリア#9)
○イタリアチームの誤解による4H5ダウン(4枚フィット!)(イタリア#5)
○粘りのH(トランプ)走りにディスカードミス。レベル高い(イタリア#16)
○H4勝したためにシンプルスクイズのカウントを整えてしまった例(両チームとも)
(ブラジル#5)
○ディフェンスのディスカードの難しさ(インド#9)
注目プレー |
○平易な4Hメーク。ルーザーの処理最優先(イタリア15)
○エスタブリッシュの感覚。CかDか。(ブラジル#9)
○S4枚目の「3」隠し(ブラジル#2)
○OLへの逆襲とホールドアップ(両チームとも)(ブラジル#11)
○林さんの丁寧なプレー。Cをさわらないのがミソ(ブラジル#18)
○4Sと5Cの戦い。ビッドでの見事な読みあい(USA#10)
○ボーナスプレーはのがさないように(イスラエル#5)
○3NTXをスローインで1ダウンでしのぐ(イスラエル#11)
○ディフェンスの差で3NT1ダウンと5メーク(インド#7)
○アップトリックするテクニック(by花山プロ)(台湾#8)
○メークのためのトランプの刈り方(中国#7)
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